ダイヤリング(婚約指輪)の石留め 完成
June 30, 2005
大粒のダイヤとメレダイヤ(小さなダイヤ)を敷き詰めた少し贅沢なリングです。形が出来上がり石留めを行っている最中です。(写真左)大粒の石は石をセットし爪を倒して留めます。メレダイヤは彫り留めという技法で留めます。石を留める爪だけ残し周りをタガネで彫りこんで行きます。タガネで彫ると彫った部分が、光ってダイヤを敷き詰めるととてもきれいです。以前いた会社では、ハイジュエリーを中心に制作していましたので彫り留めはよく行っていましたが、現在はマリッジリング(結婚指輪)を中心に制作しているためあまり彫り留めをする機会がありませんでした。久しぶりなので楽しみなのと少しだけ不安がありました。しかしやってみるとブランクなんかまったく感じず思うように完璧に出来ました。最近TVでやってましたよね?頭で記憶した事は忘れ易いけれども体で覚えた事はなかなか忘れないと・・・。一度体で覚えたことは一生の財産になります。また色々なことにチャレンジしたくなりました。




久留米のフリーペーパーにQRコードが載りました!!
June 29, 2005
久留米市で発行されているノーマ・ジーン、リセットにこのBLOGのQRコードが載りました。そこから初めて見て下さっ方「こんにちは!」BLOGとは何だろうと思われている方もいらっしゃると思いますので、少しご説明します。ブログとは毎日書き込む日記みたいなものです。月日の新しいものから表示されます。ホームページとの一番の違いは、コメントやトラックバックのコミニケーション機能がついてることです。一方通行だった情報がコメント機能によりBLOGを見た感想や思ったことなど、意見を書き込めサイトの主催者とコミニケーションがとれます。ホリエモンがホームページ上でいつも唱えています。「これからはフリーペーパーとBLOG」の融合と。フリーペーパーは月1回ですが私のBLOGは毎日情報発信します。(たまには休むとおもいますが・・・)ジュエリー製作の事を中心に色々なこと書いていこうと思っています。感想などコメント残して頂けたらとてもうれしいです。お返事は必ず致します。このBLOG(ジュエリー製作の日々)、アトリエミラネーゼと共によろしくお願いします。
昨日写真を撮ったマリッジリング
June 28, 2005
ジュエリーの写真撮影
June 27, 2005
ここ一二週間行っていたリングの仕上げの作業もほぼ終わりましたので、今日は一日リングの写真撮影です。お店の裏に写真スタジオを設置しています。以前ジュエリー用の写真撮影の機材を買おうと専門店に問い合わせたところ、『すごくいいの有りますけど、目玉が飛び出る位高い』と言われ、私も目玉は飛び出したくはないので値段も聞かず、自作しました。ジュエリーの写真撮影は非常に難しい。光った金属なので周りのものが移りこみます。カメラのレンズ以外はすべて白いもので囲います。ライトの調整が一番苦労してます。出来るだけ明るくとりたいのですが、ライトの光で色が飛んだり、弱いと暗かったりします。今はデジカメで撮影してる為、見ながら少しずつ調整を変えたりして撮っています。私はすべてオーダーメードでジュエリーを作っています。時間をかけてお作りしてますがすべてお客様の手に渡り何にも残りません。自分が作ったジュエリーは子供みたいなものです。すごく愛着もあり、ご納品の時は少し寂しい気持ちにもなります。そこで作ったジュエリーをきれいな写真に残したいと思い写真撮影を始めました。オリジナルの結婚指輪を作られた方には写真をプレゼンとしています。ウェルカムボードに張ったり、結婚報告のハガキに使ったりと大変喜ばれます。 クリスマス・リーフをモーチーフにしたマリッジリング(結婚指輪)
June 26, 2005
4月頃ご来店いただいたカップルのリングのデザインです。このお二人はハード系(シルバーテイスト)のデザインがご希望ということで、色々うち合わせをさせていただきました。マリッジリングに使用するプラチナなどは美しい素材で、シルーバーのようにいぶし加工(黒ずませる)は出来ませんのでハードにするには少し大胆にデザインしないと感じが出ません。ハード系のデザインに良く使われるようなクロス・ユリの紋章などを入れると感じ出しやすいですが、それらは嫌いということでした。お二人の挙式がクリスマスというお話を聞き、頭の中にイメージが広がりました。クリスマスのリーフが繋がったようなデザインで葉っぱ一枚いちまい形を作り、少しゴツゴツした感じを出したいと思いその場で簡単に絵を書きご提案させていただきました。お二人も自分達の記念日をモーチーフにしたデザインを気にいって、それから細かいことの打ち合わせをし、後日きれいにデザインを書いてお見せするとお約束し、お時間を頂く事にしました。実際デザインを作りはじめると葉っぱがなかなか上手くつながらない。きれいに並べるのは簡単ですが、バラバラに並べながらも上手くバランスをとりたい。10回位はデザイン書きました。毎日スタッフとも『こうじゃない。あーじゃない。』いいながらデザインだけで1ヶ月を要しました。ハードな中に少しやさしさも加えたいと思い木の実をスペースに入れました。お二人にもお見せして気にいって頂きましたのでこのデザインでお作りする事になりました。葉っぱ1枚いちまい制作しないといけませんのですごく時間を要します。クリスマスまでお時間ありますので少しずつじっくりとお作りしようと思っています。 ワックスでの原型作り マリッジリング(結婚指輪)
June 25, 2005

ジュエリーを制作する方法として、プラチナなどの地金を叩いて、曲げて、削るなどの作業を行い作り上げる方法(*1)とワックス(ロウ材)をけずり原型を作ってキャスト(鋳造)を行いプラチナなどの地金のジュエリーを作る2種類の方法があります。エンゲージリング(婚約指輪)などの大粒の石入りのリングなどは直接プラチナなど、地金から作ります。マリッジリングなど、平面的で細かいデザインなどを入れる場合はワックスで作ります。デザイン、作る物によって使い分けます。マリッジリング(結婚指輪)は8割位このワックスで制作しています。ワックスにはブルー、グリーン、パープルの3種類の色が有ります。それぞれ硬さが違います。ブルーは一番柔らかく粘り気も有りますので加工もし易く結構無理しても割れてしません。逆にグリーンは硬く無理するとすぐ割れます。しかしグリーンは硬い特徴から細かいデザインでもきちっと表現出来ます。逆にブールーは柔らかい特徴から細かい細工をすると粉っぽくなります。ブルーは専門学生などの初心者向け、グリーンはプロ用と考えてもらったらいいと思います。リングを作るワックスは、筒状になっています。このワックスをカットしリングのサイズに合わせて穴を削ります。そこからやすりで削りスパチュラー(歯医者さんで見たことあるとおもいますが・・・)で細かい細工を施します。リング以外のペンダントトップなどをワックスから作るときはブロック状のワックスから削りだします。キャストについては後日詳しくお話したいと思っています。(*1)プラチナなどの地金から作る方法は6月9.10.11日のこのブログを参考に見てください。 ジュエリーのバフがけ、洗浄
June 24, 2005

先週お話した仕上げの作業、まだまだつつ゛いています。この機械はバフモーターといいます。布が高速回転し、そこに青棒という磨き粉をつけて磨きあげます。青棒で磨きあがると今度は目の細かい白棒でピカピカに光沢を出します。磨いたあとは粉だらけです。この洗浄機という機械で汚れを落とします。超音波の強い振動でどんな汚れも強力に落とします。ジュエリー制作の仕事は手が汚れますがこの機械に手を入れると爪の中まで綺麗になります。でもこの機械に手を入れれるのはうちのアトリエでは私だけです。超音波がビリビリと電気でしびれたるような感じで痛いです。バフできれいに磨いて洗浄して完成です。どんなジュエリーもこれが最終工程です。 使っていないジュエリーを使ってブローチ制作
June 23, 2005
タイトル変更!! ジュエリー制作の日々
June 21, 2005
ブログをはじめて一ヶ月。まだしっくりしてません。三度目のタイトル変更です。昨日までは、ATELIER MIRANESE BLOGというタイトル名でしたがこれでは何のブログか解りません。せっかくやるからには沢山の人に見て頂きたと思いタイトル名を変えました。またタイトル名変えるかもしれませんが「ジュエリー制作の日々」でいこうと思っています。イ・ビョンホンが出てきそうじゃないですかー!?私は気に入ってますが、みなさんはどう思われますか? 







